榛名山(掃部ヶ岳・かもんがたけ)登山
2010/5/15今年最初の登山はパノラマ登山ということで、榛名山へ行くことにしました。
小さい子供が居るため家族6人というのはちょっと無理ということで、パパ、ママ、小6やっちんと2歳半の友哉の4人で出発です。残りの2人は実家で留守番です。
朝5時に出発して、7時半には榛名湖畔の駐車場に到着です。
高崎市営無料駐車場に車を止めて、登山靴に履き替えます。
手を引きながら友君も元気に湖畔の道を掃部ヶ岳登山道入り口まで歩きます。
途中の自販機にてペットボトルの水2本とりんごジュースを購入しました。
坂道を登り始めて、100mくらい行ったところで、最初の休憩。
やっぱり2歳半が居るとなかなか進めません。
お菓子を食べて、おんぶすることに。
ここから4時間ほどはおんぶで移動となります。
硯岩からの榛名富士と榛名湖は絶景でした。風が無ければ湖面に逆さ富士が映ったことでしょう。
硯岩から掃部ヶ岳へは40分ほどかかりました。急な階段の連続です。
整備された階段は、600段以上はあったと思いますが、友君は朝早かったためぐっすりです。
山頂では、景色を眺めてのんびり休憩です。
南には富士山や八ヶ岳、北には谷川岳や白根山、女峰山などがまだ雪が積もったままの白い姿で綺麗に見渡せます。高気圧に恵まれたので雲も無く本当に良い天気で最高です。
青空の下でオムツを替えたりと、30分ほど休んでしまいました。
これから元来た道を戻るか、先に進むか悩みましたが、まだ9時半ということもあり、先に進むことにしました。
杖の神峠までは、笹を掻き分けて何度かアップダウンの繰り返しです。
休み休みですが、1時間ちょっとで杖の神頭の標識までたどり着きました。
しかし、本当に大変だったのはここからの杖の神峠までの下りです。
急坂を20分ほど歩き、久しぶりの登山だったため足が棒になりました。
石祠と石像がさびしげに並んでいるところで、無事の下山のお礼に手を合わせました。
杖の神峠の林道に出たときは、舗装された道路の暖かさを感じながら、10分ほど座り込み休憩。
林道歩きとなり、友君も久しぶりに自分の足で歩きます。
途中未舗装の林道で、ベンツがエンストで止まっていました。
しばらく林道を歩くと数百メートルのオイル漏れの跡があったので、悪路はゆっくり進まねばと、明日はわが身の思いでした。
12時10分ようやく湖畔までたどり着き、4時間40分の登山は無事下山となりました。
湖畔で昼食をとり、さらに温泉に入って疲れを癒しました。
温泉は大人500円で安っ!
お土産にと、近くの釣堀「ふじや釣堀」でマスつりをしたのですが、これがまた大きいのなんの!
1匹500グラム以上の超大物があっという間に6匹で終了。
100グラム200円での買い取りなので、結構いい値段になりますが、お店のおばちゃんが針まで外してくれるので、私が世話を焼くこともありません。まさに至れり尽くせりです。
内蔵を取って塩までしてもらい、氷を入れてもらいました。
次回来るときはここでお昼にしようと思いましたが、次回はいつになるやら。
帰りの高速は渋滞もほとんど無く帰宅。
しかし、釣った魚を下ろすのに包丁がいまいち切れが悪い。
足が棒になっているのに、長時間の台所仕事になってしまった。
魚はから揚げと、ホイル焼きでおいしくいただいた。
翌日は、ママの新しい登山靴と出刃包丁、砥石を買いに出かけました。
小さい子供が居るため家族6人というのはちょっと無理ということで、パパ、ママ、小6やっちんと2歳半の友哉の4人で出発です。残りの2人は実家で留守番です。
朝5時に出発して、7時半には榛名湖畔の駐車場に到着です。
高崎市営無料駐車場に車を止めて、登山靴に履き替えます。
手を引きながら友君も元気に湖畔の道を掃部ヶ岳登山道入り口まで歩きます。
途中の自販機にてペットボトルの水2本とりんごジュースを購入しました。
坂道を登り始めて、100mくらい行ったところで、最初の休憩。
やっぱり2歳半が居るとなかなか進めません。
お菓子を食べて、おんぶすることに。
ここから4時間ほどはおんぶで移動となります。
硯岩からの榛名富士と榛名湖は絶景でした。風が無ければ湖面に逆さ富士が映ったことでしょう。
硯岩から掃部ヶ岳へは40分ほどかかりました。急な階段の連続です。
整備された階段は、600段以上はあったと思いますが、友君は朝早かったためぐっすりです。
山頂では、景色を眺めてのんびり休憩です。
南には富士山や八ヶ岳、北には谷川岳や白根山、女峰山などがまだ雪が積もったままの白い姿で綺麗に見渡せます。高気圧に恵まれたので雲も無く本当に良い天気で最高です。
青空の下でオムツを替えたりと、30分ほど休んでしまいました。
これから元来た道を戻るか、先に進むか悩みましたが、まだ9時半ということもあり、先に進むことにしました。
杖の神峠までは、笹を掻き分けて何度かアップダウンの繰り返しです。
休み休みですが、1時間ちょっとで杖の神頭の標識までたどり着きました。
しかし、本当に大変だったのはここからの杖の神峠までの下りです。
急坂を20分ほど歩き、久しぶりの登山だったため足が棒になりました。
石祠と石像がさびしげに並んでいるところで、無事の下山のお礼に手を合わせました。
杖の神峠の林道に出たときは、舗装された道路の暖かさを感じながら、10分ほど座り込み休憩。
林道歩きとなり、友君も久しぶりに自分の足で歩きます。
途中未舗装の林道で、ベンツがエンストで止まっていました。
しばらく林道を歩くと数百メートルのオイル漏れの跡があったので、悪路はゆっくり進まねばと、明日はわが身の思いでした。
12時10分ようやく湖畔までたどり着き、4時間40分の登山は無事下山となりました。
湖畔で昼食をとり、さらに温泉に入って疲れを癒しました。
温泉は大人500円で安っ!
お土産にと、近くの釣堀「ふじや釣堀」でマスつりをしたのですが、これがまた大きいのなんの!
1匹500グラム以上の超大物があっという間に6匹で終了。
100グラム200円での買い取りなので、結構いい値段になりますが、お店のおばちゃんが針まで外してくれるので、私が世話を焼くこともありません。まさに至れり尽くせりです。
内蔵を取って塩までしてもらい、氷を入れてもらいました。
次回来るときはここでお昼にしようと思いましたが、次回はいつになるやら。
帰りの高速は渋滞もほとんど無く帰宅。
しかし、釣った魚を下ろすのに包丁がいまいち切れが悪い。
足が棒になっているのに、長時間の台所仕事になってしまった。
魚はから揚げと、ホイル焼きでおいしくいただいた。
翌日は、ママの新しい登山靴と出刃包丁、砥石を買いに出かけました。
この記事へのコメント